自分はワキガかどうか

客観的な判断を

 自分では普通に過ごしていて、ある日いきなり、人からワキガを指摘されてしまった‥‥こうなると多少なりとも、どんな人でも傷ついてしまうものです。

 特に女性の場合、必要以上に思い悩んでしまうのは無理もないことです。そして、ニオイを消そうと、ハンカチやウェットティッシュで脇の下をふいたり、デオドラントスプレーなどを頻繁に使用する人も少なくありません。

 そして、それでも気になれば落ち込んでしまい、毎日を憂鬱な気分で過ごすことになってしまいがちです。ただ、本人にとっては深い悩みであっても、周囲の人たちはそれほど気にしてないこともあるのです。

 しかし、ワキガを気にしてストレスをためることによって、ますますワキガがひどくなるという悪循環に陥るという事態になりかねません。過度な緊張やストレスは、ワキガの大敵なのです。

 リラックスした状態でいることが大切です。ワキガを悪化させてしまわないためにも、自分の状態をしっかり把握し、必要があれば専門の医者に治療を受けるようにしましょう。

ワキガチェック

 ここでは、自分がワキガかどうかを簡単ですが、チェックしていきます。

□汗をかくと白いシャツやブラウスに黄ばみが残る

 黄色のシミはアポクリン汗腺から分泌される汗で、ワキガが臭うことがよくあります。

□緊張・興奮によってじっとりと汗をかく

 周囲の人は汗をかいていないのに、自分だけ下着やワイシャツ、ブラウスに染み出てくるような汗をかく場合、多汗症の疑いがあります

□体毛が濃い

 アポクリン汗腺は、人間の体毛が生えている部分に多く分布しています。ですから、体毛が濃いと、アポクリン汗腺から出た汗でワキガが発生しやすいといえます

□耳垢が柔らかく湿っぽい
 
 耳垢が湿っているのはアポクリン汗腺からの分泌物が多いことによるもので、耳に多ければ、脇の下にも多くあるということになります。

□シャワー後、数時間で体臭が気になる

 気になるのは自分がワキガだという認識があるからで、自分ではっきりと分かるニオイがあれば、ワキガである可能性があります

ここの項目に多く当てはまり、自分でも気になるようであれば医師に相談して、治療を受
けるようにしましょう。